誰でも、気になるあの人が自分のことをどう思っているのかってとても気になりますよね。
もし、自分のことを気に入ってくれていることが分かれば思い切ってアプローチすることもできます。
肝心なのはどうやって「自分のことを好きかを知る」ことです。
面と向かって「あのう、私のこと好きですか?」なんて、まともな大人のすることではありません。
また、「あの人はきっと私のこと気に入ってる」と勝手に思いにふけることもあまりおすすめできません。
では、どうやって相手の感情を読み取るのか。
それは、「声」です。
人の感情は無意識のうちに「声」に乗ります。
そして、聞く方も「声」から多くの感情を読み取ることができます。
声を発する方は、よほど訓練をしていない限り「声」にうそをつくことができません。
好きな気持ちがあればその気持ちは声にしっかりと乗りますし、その逆も然りです。
多くの人は声の訓練は受けていませんから、本当の感情をそこから読み取ることは難しいことではありません。
しっかりと意識をしていれば、相手の声から本当の感情を読み取ることができるのです。
好意を持っているときの声とそうでないときの声は何が違うのか。
どのような違いから声の響きに違いが出ているのか。
それを知ることができれば、あなたはコミュニケーションのプロです。
聴覚は五感の中でも脳幹に直結している本能の感覚です。
ごまかしの利かない感覚なだけに、本当の感情が出てしまいます。
今回の音声講座を聴いて、相手の感情を適確に読み取り、円滑なコミュニケーションに活かしていきましょう。
実は声だけでなく、視覚的な要素にも無意識の領域で相手に好意があるかどうか分かってしまう判断材料もあります。それは音声講座で聴いてください。
それでは音声講座でお会いしましょう。