ホロヴィッツのスクリャービンエチュード 「Op.8-12」

こんにちは。
フェルモンド齋藤です。

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今日は、ホロヴィッツのスクリャービンをお楽しみください。
ホロヴィッツの演奏ですが、二種類アップしておきます。
出だしのところは、まったく違う雰囲気ですね。

Horowitz Plays Scriabin Etude Op.8 No.12 その1

Horowitz Plays Scriabin Etude Op.8 No.12 その2

冒頭の和音ではなんと11度が出てきます。dis-gisです。絶対届かない……。
そしてこの曲、最後は「fff」の指示なんです。すごい迫力ですね。

激しいといえば、キーシン。これも好きです。

Scriabin Etude op 8 no 12 by Evgeny kissin

今日は、外山啓介さんのピアノリサイタルに行ってきます。
ショパンとラフマニノフのプログラム。

ノクターン、エチュード、スケルツォなど有名どころを演奏して
くれます。

楽しみです。

*今日のヒトコト*
ホロヴィッツのfffは鳥肌ものです

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