ショパンのワルツはどんなイメージ?

ワルツといえば、三拍子でサロン的な雰囲気が強い曲。
そんなイメージがあるかもしれません。

実は、ショパンのワルツの中には結構激しい曲もあります。

このNo.14 E-minor はヴィルトゥオーゾ的なパッセージも多く、
派手なピアニズムに魅了されます。

Youtubeで探した中では、このキーシンの演奏がずば抜けて
すごかったのでアップしておきます。

2分22秒の和音と同時に飛び散る汗!
演奏が終わるか終わらないかのタイミングで興奮して思わず拍手してしまう。

そんな、熱狂的な演奏です。

ショパン ワルツ第14番 ホ短調(遺作)
Chopin Valses e-moll Op.posth