こんにちは。
音色塾です。
先日、新潟のメイフェアにフェルモンド氏が現れました。
久々の登場ですね。
この日はメイフェア音楽会の前日だったので、
テノール齋藤の練習パートナーとして伴奏を努めました。
そして、音色塾の音声講座も今回はメイフェアでの収録。
閉店後でしたので、スタッフの仕込みや後片付けなどの
音も一緒に録音されているかも。
来月の音声講座で配信されるようです。
臨場感たっぷりでした。
この楽譜は、テノール齋藤が得意とする「グラナダ」です。
市販されている「グラナダ」の楽譜はあまりパッとしません。
そつなく収まってしまっているのですね。
できれば、以前アップしたこちらのフローレスが歌う伴奏で歌いたいとテノール齋藤は淡い期待を抱いていました。
すると、今回メイフェアに訪れたフェルモンド氏が開口一番、
「いい楽譜があるんですよ。ほら♪」
な、なんと、フローレスが歌うグラナダの伴奏譜ではないですか。
「フェルモンドさん、どうやってこの楽譜を?」
「いや、まあいいじゃないですか。ほら歌いましょうよ。」
その後、テノール齋藤が声が枯れるまで歌ったのは言うまでもありません。