2019年2月のテーマは第121回「朗読で共鳴トレーニング」です。
会話の発声をトレーニングするために「朗読で発声トレーニング」は、今までにも取り上げていますが、今一つ思うような成果が上がっていない人が多いようです。朗読はたいへん効果的なトレーニングなので、ぜひ「手応え」が感じられるだけの成果を上げてほしいと思います。今日はあらためて、話し声を鍛える発声トレーニングとしての朗読の使い方を取り上げます。日常の話し声で手応えを感じられるまで朗読トレーニングをしていきましょう。
話し声の共鳴コントロールは、声を「捉える」感覚が大事です。物をつかむように声を捉える感覚がわかったら、共鳴がわかってきたと思っていいでしょう。「捉える」感覚をキープしつつ、こもった声にならないように練習しましょう。日常会話の発声に自信や確信が持てると、満足度が高くなります。会話をしながら、楽に気持ちよく声が出るようにトレーニングしましょう
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それでは、音声講座でお会いしましょう。