相手が何を考えているか、何を知っているか、といった情報を引き出すことは、物事をスムーズに進めるのに必須の能力です。そこで大切になってくるのが「質問力」。しかし、やみくもに質問しても、有益な情報が引き出せるとは限りません。質問をするときには「仮定」という有力なテクニックをじっくり検討してみましょう。
相手が答えやすくするためには、正面からまともにぶつからないことが大事です。警戒されない軽やかさを持ち合わせた質問が効果的です。そこで使えるテクニックが「仮定質問」です。もし~なら、という形で質問することで相手には自分ごととして考えてもらうことができ、かつ正面からまともにぶつからない大人のコミュニケーションテクニックといえます。
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- 第351回 相手から情報を引き出す仮定質問テクニックその1
- 第352回 相手から情報を引き出す仮定質問テクニックその2
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