第191回「品のある話し方とそうでない話し方の違い」

品位のある話し方をする人は、たたずまいから声の出し方、言葉の選び方など、話し出すタイミングなどにより、醸し出す雰囲気が明らかに違います。年齢を重ねるごとに、くだけた雰囲気を目指すのではなく、品位のある話し方を育てていきたいものです。今回は特に、「高品質が売りの商品を取り扱っている方」「ブランド価値の高さを大切にする必要のある方」「自分や取扱商品の品位を傷つけないようにしたい方」を対象に、品位を損ねない話し方を取り上げていきます。

「言葉は変化するものだから」を言い訳にして、言語行為(発話、文章)を改善したり上質にしていくことをサボっていないかチェックするようにしましょう。物事の質はピラミッド型であり、質が高いものほど数が少ないのだから、「みんながやっているから」という理由で取り入れると、質は低下するばかりです。本当にできる人は「なんでもあり」ではなく、「できる人だけが共有する行動」をしているのです。

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  • 第383回 品のある話し方とそうでない話し方の違いその1
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