音色塾で声について勉強していると、他人の声について気になり始めます。
外食に行ったときに「あれ、隣の人声がまずいなぁ」と。
そして、それで流せれば良いのですが自分の感情がその悪い声に引きずられてしまっておいしく食事ができなくなってしまうことがります。
これは、声に限らず新しいことを勉強し始めると必ず味わう感情です。
今月は、そういった場面の対処法を心理学者テノール齋藤先生に語ってもらいました。
感情のコントロールというのは考え方一つで可能です。
真剣に勉強している人は誰もが経験することですので、今回の音声を聴いて適確に対処してくださいね。
せっかく声に対しての意識が上がっているのに、そもそも他人の悪い声に悪影響を受けていたのでは本末転倒ですからね。
他人の声を聴いて「あれ、あの声よくないな。指導してあげよう」と思うことは、実は隠れた感情がそこにあるのだそう。
声への感性を高めつつ、感情のコントロールをしていくコツを今回の音声で勉強していきましょう。
それでは音声講座でお会いしましょう。
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