今回のテーマはずばり「質問」。副題もついています。
「なぜあなたは珈琲館で紅茶を飲むのか?」
なぜ?コーヒー専門店で紅茶なのか。どんなつもりなのか。はたまた、誰のことなのか。
そんな話から講座は始まります。
質問力を高めることは良いコミュニケーションの基本ですね。ついつい気づかずに相手に不快感を与えている質問もあれば、気持よく答えたくなるような質問もあります。
同じことを聞いているのに、ちょっとした工夫をしないがために嫌な人というレッテルを貼られてしまうことも。
しかも、相手はそのことは言ってくれませんから本人は??ということになります。
質問にも種類があり、大きく2つに分けることができます。ひとつはオープンクエスチョン。もうひとつはクローズドクエスチョンです。
もしかしたら、どこかで「オープンクエスチョンは会話が発展するからよく使った方が良い」という話を聞いたことがあるかもしれませんが、それは大きな間違いです。
オープン・クエスチョンは疑問詞を使った質問なわけですが、非常に危険な疑問詞があります。5W1Hで考えてみてください。どんな疑問詞が危険なのでしょうか。
それは、音声講座で確認してみてくださいね。
それでは、音声講座でお会いしましょう。
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